広報の島本です。
本日、奈良新聞の一面にて、
理事長・水野が筆頭著者の論文"Effect of Long-term Music Training on Verbal Short Term Memory of Individuals with Down Syndrome" が特殊教育における日本最大の学会である、日本特殊教育学会の英文誌に採択された事が紹介されました。
すばらしい記事にして下さった奈良新聞の高瀬様、ありがとうございました。
記者会見の日の事は、記事が出てから書く事にしよう、
と学術理事の柴田先生(論文の共著者です)との約束通り、今日まで我慢しました!(笑)
手前味噌ですが、理事長と、柴田先生の情熱がこうやって形になり、大変嬉しく思います。
そして、今回記者会見会場を貸して下さった、
アゴラがNPO法人として再出発した当初からお力添えを頂いている、
株式会社インターグループの小谷社長、
お忙しい中駆けつけて下さった監事の佐久間教授、
全国各地で応援して下さっている賛助会員やご寄付を下さった皆様、
沢山の方々に支えられて、NPO法人アゴラ音楽クラブの活動が確実に前進出来ています。
心より、感謝申し上げます。
“音楽活動が障がいを持った人たちの障害改善にどういった効果をもたらすのか”
という学術研究結果を世の中にフィードバックし役立ててもらおう、という
アゴラ音楽クラブの思いをもっともっと多くの人に知って頂けますように。
これからも、どうぞ応援宜しくお願いいたします。